青空

TRPGしたよー！



Elonaの世界観を用い、Fantasy Adventure Basic RPGのルールを使用してのオンラインセッションでした。
初心者もとっつきやすい簡単さ・気軽さがコンセプトのルールで、比企でもとっても楽しく遊べましたー！
せっかくログも保存したので簡単にまとめて記事にしておこうと思います(╹◡╹)

FAB_Elonaの説明とか、これで大丈夫かなあ。
記事書いてる私がド初心者なので何かあればコメントでご指摘ください……。
ちなみに比企は今回でセッション2回目、初めてのセッションもこのFAB_Elonaでしたが、そちらはいくら初体験でもあんまりにもあんまりなムーブだったので他所で公開されるのは大丈夫なんですがこのブログでは触れません……ほんとに黒歴史なんですごめんなさいごめんなさい……

＊＊＊

～超簡単なルール説明～（ログ/もあさんの発言より転載）
HPは初期値8点、0になると倒れるよ
IPっていうのも初期値8点、これを使うとなんかすごいことができるよ
判定は全部2d6だよ

◆参加者（敬称略）◆
＊説明文はログより、開始前の自己紹介から転載してます

□GM：水崎もあ
水崎もあです。
FAB_ElonaはPLで1回経験済み、他のTRPGは今のところPLのみ。
人生初GM頑張ります。

□PC（一番上に載せてた落書きの左から順番に）

■無双の幽鬼『幽斗』（PL：空々くるう） 　
空々くるうです。妖怪好きおじさんだよ。 　
PCは幽斗、イルヴァトリップ系アルティメットゲスの牛沢幽斗です。酒乱です。
職業戦士で種族は牛鬼。力と打たれ強さだけは人三倍だゾ。
FAB_Elonaの参加は２回目です、よろしくおなしゃす。よーし！お兄さん肉盾しちゃうぞー！

■赤髪の異邦人『ユスティ』（PL：比企ひき子）
比企です。オンセ二回目ですどきどき。よろしくお願いします！
使用キャラはユスティです。
攻撃魔法主体設定のPCですが特にこだわりないので多分なんでもやります。胸がないです。

■黒き娘『エルヴィーラ』（PL：紫咲）
ＰＬは紫咲ことむらむらさんです、こんばんは。
FAB_ElonaのPL参加は２回目です。よろしくお願い致します。
ＰＣは「エルヴィーラ・ヴィルダー」、職業闇使いの種族ゾンビです。
＊エルヴィーラちゃんは車椅子に乗っています。

■ウォーターブルー『熾乃ちとせ』（PL：かのしき） 　
メガネ好きでお馴染みかのしきです。もう何度目かのＦＡＢになりますがよろしくです。 　
設定的にこれ以外にないな、ということで水使いとなりました。 　
(彼女のバストは実に豊満であった)

＊幽斗くんハーレム。

＊＊＊

以下まとめ。
※短くするために比企さんがめっちゃ編集とかカットしてるよ！ごめんね！でもカットしてもクソ長くなっちゃったよ！ごめんね！！
※Elonaの用語とかはとくに注釈とかしてないよ！知ってる人向けだよ！

[0回]

□導入
水崎もあ@GM：

辺り一面に広がる白い大地。吐く息もまた白く色づく。ノイエルに君たちは来ていた。
ただその日は少し様子が違っていた。朝から一人の少女が見当たらないのだ。
いわゆる、行方不明。 雪まで降り始めた。少しずつその勢いは増していく。
「冒険者の皆さん、お願いがあります。娘を探してほしいんです」 依頼人の名をリリィ、娘の名をパエルと言う

□準備パート
舞台はノイエル。パエルちゃんがいなくなっちゃった模様？

熾乃ちとせ： 何するにしてもリリィさんとこ行かないと始まらないよね

みんなでリリィさんのおうちへ。

水崎もあ@GM：

家に向かうとリリィさんがドアを開けて出迎えてくれたよ。リリィは君たちの背格好からすぐに冒険者だと気づいたね。
「朝から娘が見当たらないから探して欲しいんです。友達と遊んでいるんだと思って気に留めていなかったけれどそうではないらしいの。もしも外に出て行ったりしていたら……ああ、パエル」と不安そうに言っています。

熾乃ちとせ：リリィさんはどんな様子なのかな？
水崎もあ@GM：体調は良くないね。よく観察すると少しふらついてる。

パエルちゃんの探索を依頼されたﾖｰ

幽斗：「俺達に娘捜索の依頼ってか……でもこっちも慈善事業じゃねえんだよなあ……」
ユスティ：「それは大変なのです！探しに行くですよ！」って幽斗さんと真逆のテンションでわたわたしつつ聞いてます
熾乃ちとせ：「迷子ですか…いつもどこで遊んでるとか、どこによく行くとか、心当たりはありますか？」とちとせの方は乗り気で尋ねよう
エルヴィーラ：「･･････まあ、報酬があれば私は乗るけれど」　ちょっと奥の方で話聞いてる

水崎もあ@GM：

その言葉を聞いてリリィさんはタンスから金貨の袋を取り出すね。
「……どうかこれでお願いできないでしょうか。パエルを見つけてくださったら更に……」と言ったよ。

幽斗：その金貨の袋を見てちょっと考えた後「ふーん……そんな大事なもんかね、子供って。まあいいや！これに更にって言うんならやってもいいな。俺は乗った」って感じで
エルヴィーラ：「･･････報酬さえあれば私は金額は構わないわ。好きにして」
ユスティ：「むー、私はこんなものなくても探しに行くです！」ってちょっとむくれながら了承してます
熾乃ちとせ：(野蛮そうだなぁ)と、お金のやりとりを怪訝そうに見てよう

そんなわけでみんなで探しに行くことに。
リリィさんによると昨日パエルちゃんが友達のフィオちゃんと楽しそうに内緒話してたとのことだったので、お友達宅へぞろぞろ訪問。

水崎もあ@GM：

家に行くと女の子が出迎えてくれますが、突然知らない人が来たから少し戸惑っています。
「あ、あのー。何のごようでしょうか？　あっでも、せーるす？としゅうきょうかんゆう？はおことわりしてるんです」

ロリは正義

エルヴィーラ：「初めまして、お嬢さん。冒険者、といえば貴女には通じるかしら？」
熾乃ちとせ：その反応に内心かわいいなあと思いながら、中腰になって「フィオちゃんだよね？パエルちゃんのお友達の」って話を切り出そう
幽斗：（ガキの相手とかしてらんねーわー）って思いつつ皆からちょっと離れたところで何か食って待ってよう
ユスティ：ちょっと下がってそわそわしながら様子を見てます
水崎もあ@GM：「冒険者さんなんですか？　はい、わたしがフィオですけど……」

手がかりをたずねたところ、「町の北の森にある泉の水はエーテル病を治療する効果がある」という噂を聞いてパエルちゃんは一人で水汲みに行ってしまったとのこと。

熾乃ちとせ：「ありがと！お姉さんたちちょっと行ってみるね」とお礼を言いましょう
エルヴィーラ：「教えてくれて有難う」　リンゴ味の飴玉一個手渡すかなあ
水崎もあ@GM：「どーいたしまして」と飴玉頬張っています

ロリは正義

熾乃ちとせ：(パエルちゃんは偉い子なんだなあ)なんて感心してから他のメンバーに聞いたことを説明しよう
エルヴィーラ：わあい　かくしかー
幽斗：「あ、終わった？何？どこ行くの？」ってユスティちゃんの腕引っ張りつつ合流して説明頭に入れとこ
ユスティ：菓子で餌付けされて幽斗といたので一緒に合流します

幽斗：「ユスティ、お菓子は300gpまでだ」
ユスティ：「せんせー！もぐバナナはお菓子にもぐ入りますかもぐ！」
幽斗：「バナナはスイーツだから大丈夫」
熾乃ちとせ：「いつの間にお菓子食べてたの…」
ユスティ：「やったー！」*もぐもぐ*「あっちとせさんも食べます？」
熾乃ちとせ：「えー…あー、うん、貰おうかな」と一瞬考えてお菓子の誘惑に負ける

お菓子うめえ

エルヴィーラ：うーん、一応その泉って魔物とか出たりしないのか確認できたりしますか？
水崎もあ@GM：うーん　エルヴィーラさん2d6どうぞ
エルヴィーラ：(2D6) → 5[4,1] → 5
水崎もあ@GM：うーむ　それだと魔物がいるかについてはわからないかな　まあ用心に越したほうがいいかなーくらい

エルヴィーラ：「食べ過ぎると体重に影響が出るわよ？　･･････ああ、一応何が居るかわからないし、用心だけはしといた方がいいと思うわ」　情報共有！

ということでみんなで準備だ
準備パートでは持ち物の設定を行いました。だいたいみんな３つくらいまで。

★みんなの持ち物
・幽斗：回復ポーション/英雄気分のポーション/加速のポーション/おやつ(300gp)
・ユスティ：ファイアボルトの魔法/魔法の地図の巻物/回復ポーション/おやつ(300gp)
・エルヴィーラ：治癒の雨の巻物/暗黒の光線の魔法/暗黒の矢の魔法
・熾乃ちとせ：水/ファイアボルトの魔法/アイスボルトの魔法

＊今回は持ち物枠を使って魔法を所持する有利に扱うルールでした。
＊お菓子はノーカン。


□困難パート

水崎もあ@GM：

君たちは雪道を歩き、泉に向かっている。
今は雪が降っているんだけど、少しずつ雪が強くなっているね。

ここで2d6（目標値7以上）。幽斗くんとちとせさんが成功。

水崎もあ@GM：幽斗さんとちとせさんが気づくね。雪で見えづらいけど子供の足跡があるよ。
幽斗：とりあえず何か見つけたって事で目を凝らして、「あれ……んー、ガキの歩いた跡じゃね？」って三人に言ってみる
熾乃ちとせ：同じく他の二人に伝えておこうかな「子供がここを通ってるかも」だとか
幽斗：「まああの……何だっけ？探してる子かもしれないし追っていったらいいんじゃね？」

水崎もあ@GM：さて、その足跡は道とは少しずれて森の奥に入っていってる感じだね
熾乃ちとせ：「森に入っていったみたいですね。この先に泉があるのかな…」と後半は一人ぼやき気味に
ユスティ：「足跡がこっちに続いてるなら、追いかけてみるですよ！」ってみんなに森の奥を指して言います
エルヴィーラ：「ん、そうね･･････もとより、それしか痕跡がない訳だし」　進路変更して追い掛ける体勢
幽斗：「おう、それは賛成、するけど。まあ何かあったらあれだから俺が先行するわ」ってとりあえず何かあったら守れるように前に出よう

水崎もあ@GM：

では幽斗さんを先頭に足跡をたどっていきました。森の奥へ進むに従って寒さが増していくね。
君たちが針葉樹に囲まれながら少女の痕跡を追いかけていくと、不意に強い風が吹いた。
吹き続けるその風は容赦なく君たちの体温を奪っていく。
……ではここで皆さん2d6をどうぞ。

目標値7以上。ユスティのみ失敗しました(╹◡╹)
そして幽斗くん６ゾロ。

エルヴィーラ：6　ゾ　ロ
ユスティ：つよい（つよい）
熾乃ちとせ：良い目してるなあ
幽斗：いっそ寒くない！！ってなる感じの目だな

エルヴィーラ：ユスティさんだけ6以下ですねー
ユスティ：はい（しろめ）
水崎もあ@GM：うーむ、ではユスティさんは冷風にあてられ1ダメージです
ユスティ：はあい

水崎もあ@GM： 風は足跡の方向から吹いてきたね。 それに加えて幽斗さんは風の吹いている先に一瞬獣のようなものが見えたよ。
幽斗：スペシャル出たし上着ユスティちゃんに渡してもいーい？
水崎もあ@GM：いいよ
幽斗：じゃあとりあえずユスティちゃんに上着のコート投げ渡して、見えたものを警戒してみます。
ユスティ：「っぶえ！？あ、ありがとうございまふ……」ってびっくりしながらも意味を汲み取ってコート着てます
幽斗：「え？何が？あ、風強いからコート飛んでってる。うわー、気付かなかったわー。……で、あっちに何か見えたんだけどさ」って見えたものを三人に言ってみよう
ユスティ：「む、むえー！？むえーっ！？」

やだ……イケメン……

水崎もあ@GM：

ここから風が吹いてきた先を見ると、もう獣は見えなくなっているね。
ただ、なんというか。風が吹いてきた場所は少し雰囲気が違う気がする。神秘的な感じ。

エルヴィーラ：「見えた？　･･････もし何かいたのなら、魔物の可能性もありそうね」
幽斗：「んー、魔物かね。……でも魔物の巣にしちゃ、何かなあ」って首傾げ
熾乃ちとせ：「警戒しておいた方がよさそうですよね」
エルヴィーラ：「確証はないけど、突然襲われたら色々と面倒だもの」
ユスティ：「まもの…？備えまぶぇっくしゅい！」
幽斗：「おい大丈夫かよ。……まあ、何か来たら俺が受けるから安心してろって」とか武器の標識構えつつ言っとこう
熾乃ちとせ：「いざという時は私もなんとかしてみますから大丈夫ですよ！」と自信ありげに胸を張ろう

水崎もあ@GM：そんなこんなで会話しているとコートを借りているユスティさんの身体も温まってきた頃合いでしょう。HPが1回復します。
ユスティ：やったあ！
幽斗：やったね
水崎もあ@GM：くるうさんの発言ナイスだったし2d6で12だしね
ユスティ：軽装が祟ったけどイケメン力に救われました
エルヴィーラ：ﾎﾟｶﾎﾟｶ

このイケメン力

水崎もあ@GM：

更に進んでいくと、神秘的な雰囲気はいっそう強くなる。泉はもうすぐだと冒険者の勘が告げている。
さて、ここで2d6、達成値7以上で判定どうぞ。

エルヴィーラさん以外成功。

水崎もあ@GM：じゃあ3人が泉の存在に気づいた。とても綺麗な泉で、その近くには子供がいるね。見ればすぐにパエルだとわかる。
熾乃ちとせ：「ん、あれってもしかしてパエルちゃん？」

ここでもっかい2d6（目標値7以上）。幽斗くんとちとせさんが成功。
しかも幽斗くんまた６ゾロ。

水崎もあ@GM：

幽斗さんとちとせさんは気づいたんだけど、パエルのいる場所の奥に数体の獣がいるね。獣たちがパエルを見ているようだ。
獣たちは小さいのが2匹と大きいのが一匹。小さいのは普通のアイスハウンドで大きいのは変異種のアイスハウンドだと気づくよ。

幽斗：こっちが気付かれない様に声を潜めて気付いてない様子の二人に教えましょう
熾乃ちとせ：「やっぱりいた…助けないとパエルちゃんが危ない」と三人には聞こえるくらいの小声で
エルヴィーラ：「･･････どうする。不意打ちを狙う？　矢魔法なら使えるわよ」　同じく小声で返答

ユスティ：とりあえず地形把握のために魔法の地図を使用…できます？
水崎もあ@GM：魔法の地図OKです、2d6どうぞ　5以上成功

ユスティDR成功で周囲の状況がわかる。

水崎もあ@GM：

【状況について】 パエルは泉のへりに座って水を汲んでいる、パエルは魔物には気づいていない。 泉の周りの木を死角にしながら進んで魔物に近づけば不意打ちできるかもしれないね。

どうしよっかーといろいろ話して、エルヴィーラさんが不意打ち攻撃をすることになりました。
不意打ちする場合は1ターン目の敵の行動が後回しになり、味方が好きな順番で動けることに。
2d6の目標値は5以上、7を出したので攻撃成功。

エルヴィーラ：「言ったのは私だもの、責任は取るわ」　物陰から光線を射出

水崎もあ@GM：

成功です、3体のアイスハウンドは光線を受けて1ダメージずつ、さらに視界が閉ざされましたね。
光線を受けたことでハウンドたちはエルヴィーラに気づく。しかし閉ざされた視界では標的との位置を正確に把握できないようだ。
ここで戦闘開始です。攻撃していない3人は好きな順で動いて構いません。

◆1ラウンド目
不意打ちなので好きに動けます。次は幽斗くんが行動することに。

幽斗：エルヴィーラさんの位置を正確には把握してなくてもどっちにいるかは把握してるのよね？ハウンド
水崎もあ@GM：大まかな方向だけ把握してますね
幽斗：じゃあその方向から走っていって跳躍、変異種を頭から殴り・走り抜けて逆方向に意識を持って行かせます。

IPを1消費して名中を高めた状態で攻撃。
目標値4で5を出して攻撃成功。

幽斗：「戦闘とか俺嫌いだからさあ、……さっさと終わらせてやる、よッ！」
水崎もあ@GM：変異種は幽斗さんの攻撃を受けて唸り声を上げさらにそちら側を振り向く。目ではなく鼻で居場所を掴もうとしているね。2ダメージを与えました。
水崎もあ@GM：普通のハウンドも幽斗さんにターゲットロックオンしたね。

次はユスティの行動。

ユスティ：パエルちゃんって騒ぎに気づいてます？
水崎もあ@GM：そうだね、騒ぎに気づいて逃げようとしてるけど腰が抜けて動けなくなってる。
ユスティ：じゃあパエルちゃんに近づいておぶり、敵と逆方向へ逃げます

ピンゾロ以外ならOKで、6出して成功。

水崎もあ@GM：うん、無事にパエルちゃんを救出できたよ。背中におぶられながら「おねえちゃん、ありがと」と言ってるね
ユスティ：「パエルちゃん！怪我はないのです？」って言いながらおぶって逃げますですよー
水崎もあ@GM：「うん、だいじょうぶ」
ユスティ：「うー、良かったのです」って安心した顔してます
ユスティ：（なお残ってたおやつはパエルちゃんにあげた模様）

ロリは正義

水崎もあ@GM：パエルちゃんについては安全な場所に避難しているということでこれからは考えずに戦闘して大丈夫です
ユスティ：たたかえる！*きらきら*

最後はちとせさん。

熾乃ちとせ：アイスハウンドの位置関係ってどんな感じなのかな 横並びになってたりする？
水崎もあ@GM：暗黒の光線通ったくらいだし横並びかなぁ
熾乃ちとせ：なら一直線にファイアボルトいけるかな
水崎もあ@GM：了解です。アイスハウンドに炎魔法は効きそうだ。ということでダメージボーナスだ

命中にIPを2消費、ピンゾロ以外は成功に。
11出して余裕の命中。

熾乃ちとせ：「先生から教えてもらった通りに…」と何やら詠唱しながら纏めて攻撃出来るような一直線に狙いを定めて

水崎もあ@GM：

では……ちとせの放った業火が一直線にアイスハウンドを焼きつくしていく。
変異種は持ちこたえたが小さな二体は地面に倒れこんだ。

熾乃ちとせ：「よし…！」と小さくガッツポーズ。

次は敵のターン。

水崎もあ@GM：

ここで全員の行動が終わったのでハウンドの攻撃。
唸りながら幽斗さんを引っ掻こうとするね。

幽斗：避けるようなキャラじゃないから武器で受けようとするかなあ。
水崎もあ@GM：ではまだ目がくらんでいるので判定は《有利》,6以上で成功です

結果は7。

水崎もあ@GM：「グオオオオオ！」と唸りながら君に向かって爪を振り下ろすが、武器で弾かれたよ。
幽斗：「はっ、どうよわんころ。息してるかぁ？」ってにやつこう


◆2ラウンド目
2ラウンド目は普通に2d6でイニシアチブを決定。
幽斗くん4、ユスティ10、エルヴィーラさん4、ちとせさん7。
んで、GMが敵のぶんを振ったところ…11。

熾乃ちとせ：さっすが変異種
エルヴィーラ：( ﾟдﾟ)
幽斗：まあ変異種だからね
ユスティ：変異種ナメてた（白目）

水崎もあ@GM：

ではこちらのターン。
ハウンドは大きく息を吸い込むと氷のブレスを辺り一面に吐き出した。全員に魔法攻撃するよ。
ハウンドが嗅覚で位置を把握したこと、ブレスならば相手の位置が細かくわからずとも攻撃できることから判定は五分で8以上成功、6以下失敗です。

結果はエルヴィーラさん以外失敗。
車椅子美少女つよい…！

水崎もあ@GM： エルヴィーラさん以外はブレスを食らってダメージ受けるね。 魔法の2ダメージだから前衛は2ダメージで後衛は軽減されて1ダメージ。

ユスティのたーん！

ユスティ：じゃあせっかくだしIP2消費・ストック消費でファイアボルト発射しまする。えっと、じゃあ命中と威力に各１消費
水崎もあ@GM：4以上成功で

9出して成功。

ユスティ：「許さないですー！！」と叫びながら左手を髪飾りに当て、突き出した右手のひらからボルトを撃ちだしました
水崎もあ@GM：4ダメージですね。では炎を食らってハウンドは満身創痍の状態ですがまだかろうじて立っています。ボルトの直撃受けてふらふらしてなんとか動いている感じですね。

ちとせさんのたーん！

熾乃ちとせ：二度のファイアボルトで雪が解けてたりとかしますかね
水崎もあ@GM：溶けてるだろうね
熾乃ちとせ：なら手持ちの水とセットで雪解け水を武器にしましょう
熾乃ちとせ：IP2を命中と攻撃に割り振って水流に勢いを持たせる感じで
水崎もあ@GM：では4以上成功でどうぞ

9出して成功！

熾乃ちとせ：「水があれば何でも出来るんだからーっ！」みたいに叫んでおこう
熾乃ちとせ：水を一纏めにして鞭っぽく叩きつける感じかなあ

水崎もあ@GM：

ではハウンドの周りの水が盛り上がり四方から鞭として襲いかかります。
4ダメージで…変異種も倒れました。
君たちの勝利です！

勝ったどー！
そしてとりあえずみんなでパエルちゃんの様子見へ

水崎もあ@GM：パエルはユスティからもらったお菓子を握りしめながら不安げに座り込んでいたが皆がパエルの側に来るのを見ると安堵の表情を浮かべた。
幽斗：「あー、うん、お母さん心配してるし帰るか」って目逸らしつつ持ってきたお菓子をあげあげ。
水崎もあ@GM：パエルは「うん……たすけてくれてありがとう」と言うね。そして安心してお菓子を食べ始めたよ。

役立つおやつ（300gp）

幽斗：「別に俺は依頼だったからでだなあ……」ってぶつぶつ言いつつ座り込んでたパエルちゃんおぶってもいいかな？
水崎もあ@GM：それなら素直におぶられるよ
幽斗：じゃあおぶって「雪も深いしガキが俺らみたいな冒険者と一緒に歩くとあれだと思ったからだしさ、別に…」とか言いつつ落ちないようにな

熾乃ちとせ：「よかったー…パエルちゃん、お母さんを喜ばせたいのは分かるけどこういうところに一人で来ちゃだめだよ？」って優しく諌めよう
水崎もあ@GM：その言葉にこくこくと頷いているね
エルヴィーラ：「･･････一人で動いたら危ないわよ。あまり無茶をしてはいけないわ、大事な家族なんでしょう？」　そっとパエルちゃんの頭を撫でる
水崎もあ@GM：「う……ごめんなさい」
エルヴィーラ：「反省して、学べばそれでいいわ。次からは気を付けるようにね」

ユスティ：「そーなのです！頼めば誰か絶対協力してくれるのです！次からはそこのおにーさんみたいな強い人に頼むのですよ！」
幽斗：「え、俺？いや、……金…いや、まあ何か、ああもう、畜生。いいよもう！次だけ無料にしてやるから俺に言えよ！！」とでも
熾乃ちとせ：「なーんだ、優しいところあるんじゃないですかー」と笑いながら幽斗さんを見てよう
エルヴィーラ：「･･････ふふ。早く帰りましょう、風邪をひいては元も子もないわ」

水崎もあ@GM：落ちないように幽斗さんの首に手を回してながら皆にお礼を言ってます。「……ありがと」

ロリは正義

そんなこんなでこのあとは町に戻って母子再会、やったぜ！という感じで終了いたしました。

＊＊＊

こんな感じで終わりました！超楽しかった！
比企はいままで全くTRPGに触れずに過ごしてきた（人狼は何回かやったことありますがあれは特殊な気が…）ので、前回・今回の2回のFAB_Elonaはどっちもすごい新鮮でした。
ルールの簡単さもあって取っ付き易くて、プレイ時間短めながらTRPGおもしろいなーってすごく感じました。

Elona系のつながりでTRPGクラスタさんとも数名知り合い、沼にハマる予感がぷんぷんしてるよ！
まあ一緒にやってくれる友達が見つかり続けてくれればの話なんですが比企さん友達少なくてつらい 
現在気になってるのはパラノイアとかCoCとか……特にCoCはとってもやってみたい。
るるぶ高いよう……でもお金ができたら多分そう遠くないうちに買うと思います。

最後に、今回一緒に遊んでくださったGMさん・PLさん、本当にありがとうございました！楽しかったです！

＊＊＊

ﾋﾟｰｴｽ

そんなこんなで最近TRPGが気になってしょうがない比企なのですが、もうちょっと複雑な、キャラシートとか作らないといけないようなのも一度挑戦したい！と前回のあとで思いまして、
今回一緒に遊んだ水崎もあさん、むらむらさんさんと一緒にデカダンスRPGやろー！って話になってます。

10月中～下旬から定期予定とのことで、むらむらさんさんがGMです。
PL2人って少ないなーって話はしてたのですが、るるぶ見てみると推奨PL人数1～3人とあったのでやっちまえ！って感じでした。

ド初心者と一緒に遊んでくださるお二方には感謝感謝なのです……るるぶ読まなきゃ(╹◡╹)
そちらも気力あればここにまとめるかもですよー！たのしみですよー！